2005年02月06日

16.癖 【20のお題漢字一文字編】

“それは、自分のための儀式”
16.癖


20のお題16個目『癖』は、こんな感じで。
平べったくいうと、打席に入った直後、バットでホームベースを叩いている仕草です。
癖と一言で言っても、その内容は千差万別。
(これ、「せんさばんべつ」って読むのね……今まで「せんさまんべつ」って読んでた)
でも、あえてこの仕草を採用。
坪井@Fsやイチローみたいな、非常にわかりやすい仕草もありますけど、あえてこの仕草。
僕が確認しきれただけでも、この癖(?)のある人は結構いますが、僕の中ではこの人が最も印象深いので。

元・阪神タイガース、和田豊。

ホームベースの、手前・真ん中・外側を叩き、大まかなミートポイントを3つに分ける。
そして、自ら読んだコースに来た球の「右側を叩く」。

『右打ち』といえば、今も昔もこの人。
「流し打ち」ではなく「球の右側を叩く」という独特の打撃理論で、彼はタイガースを支えてくれました。
彼の開幕連続試合安打記録は、未だ日本記録として残っています。
(なかなか破ろうと思って破れる記録ではないです……)
その印象が強いので、レトロ・ユニフォーム(笑)
描いていてすごく懐かしくなりました(笑)

絵の内容的な部分では『15.唇』と同じ重ね塗りをしてみました。
立体感が出ている気がするので、自分としては成功だと思います。

現在はコーチとして活躍していらっしゃる和田豊氏。
現役時代、自らの打撃に関しておっしゃっていた言葉があります。

「僕は引っ張る打者じゃない。ショートゴロを打っちゃいけないんです」

この言葉どおり、引っ張った打撃は珍しかったように記憶しています。
通算本塁打数も一軍で活躍し続けた選手の中では少ない方です。
でもそれでいいと、ファンも思っていました。
それが彼の打撃だったからです。

そんな和田豊の引退試合。
彼の現役最後の打席は、
思い切り詰まったショートゴロでした。
posted by 青葉和 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | お題DE落書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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