2006年08月08日

葉月【GUNSHY自主制作盤】

夏空に咲くこの華を、
    あの人もどこかで見ているだろうか――


初めて聞いたのはライヴ会場でしたが、GUNSHYのヴォーカル・SHIGEさんの“世界観”に触れられる一曲だと思いました。
物悲しい旋律、郷愁にも似た印象。
そして過ぎ去った『時』と、取り戻せない『忘れ物』への想い。
……そんな感じがしました。

僕自身は“あの人”と呼べる存在を亡くしたことはあるものの、幼すぎたためかほとんど記憶に残っていません。
それでも、この歌から感じるものは、その当時、幼いながらに抱いた切なさに似たものがあります。
日常のようになにげない想い出と、突然知らされたときのなんともしがたい脱力感と。
……この曲を聴いていると、元旦にだけ遊んでもらえた、従姉のことを思い出します。
僕の年齢は(確か)彼女の享年を超えました。
おねぇちゃん。
絶対に面と向かって「おねぇちゃん」とはいわない、生意気な従妹でゴメンね。
でも、本当に大好きだったからね。

――“どんよりと曇り続く 長い梅雨のトンネルを抜け”――
この葉月の季節に。
心にも、一筋の光を。


−−−−−−−−−−
この『葉月』は7月17日に行われたライブの会場で発売された自主制作盤。
“諸事情により”(Byメンバ)自主制作とのことで、限定発売……だと思います。
僕は、GUNSHYファンの友人に頼み込んで、送ってもらいました☆
(ホンマありがとう!!)
初めて聞いたのはその翌日……なのに、今頃レビュー。
ごめんなさい(汗)

同時収録の『夏の日の鼓動』は、現在僕が確認しうるGUNSHYの曲の中で、最もアップテンポで、最もパワフルで、最も前向きな歌です。
「なにがあっても突き進んでやる」って感じが『葉月』とは好対照。

僕はどっちの歌も好きです♪(・∀・)
posted by 青葉和 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽鑑賞生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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